直訳すれば“血生臭き日々”。通称カニバ話。不死の少年幸(コウ)と、彼を餌にする妖魔ニルバーナの、なんだかなぁ、な旅路。
≪血生臭き日常の一コマ≫
▼NO SMOKING!
全てはここから始まった。突発短編。流血、カニバリズム(食人)表現あり。注意。
▼忘れた。
カニバシリーズ。二人が出会って間もなくの頃。やはり微妙にグロ注意(っていうかもう全体的に)
▼ガムテープ
100のお題より。くだらなくも命がけの日常。
▼大嫌い。
≪物語≫
▼贄と餞 前編/中編/後編
▼不可思議の空虚
▼刻まれた痕 前編/後編
▼千年魔女 前編/中編/後編
▼彼の死んだ日
▼Lost World
連作12話。 それは、君が失われた後の世界。それでも続く彼らの世界。
≪彼等一人と一頭以外の人々の話≫
▼あるメイドの一日
▽Scarlet Days
「鮮やかに染み付く。色に例えれば緋色。それは、嗚呼、罪深き日々。」
荒野と化す前の世界の話。少年の忘却の果てにある、罪深くも愛おしい日々。
Crimson Daysとリンク。ややシリアス色高め。